お笑いトリオ・ロバートのメンバーで、
料理好きとしても知られるロバート馬場さん。
今回はそんなロバート馬場さんにスポットをあてて、
ロバート馬場の宮古島の冷麺のお店の場所はどこ?
ロバート馬場の宮古島の冷麺のお店のメニューは?
ロバート馬場の宮古島の冷麺のお店は現在も順調に営業中?
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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ロバート馬場の宮古島の冷麺のお店の場所はどこ?
![ロバート馬場の宮古島の店](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2023/06/0194_201225-300x200.jpg)
ロバート馬場さんは、1979年3月22日生まれの44歳で、福岡県北九州市門司区出身です。
最近では、お笑いトリオ・ロバートのメンバーとしての“お笑いタレント”というよりは、
“料理研究家”としての活躍の方が圧倒的に多いようです。
そんなロバート馬場さんが、2022年9月17日に、
沖縄県宮古島に冷麺専門店『宮古冷麺』
をオープンして話題になったことも記憶に新しいところです。
今回は、ロバート馬場さんの宮古島の冷麺のお店
『宮古冷麺』について調べてみましたので、
どうぞ最後までお付き合いください。
ロバート馬場の宮古島の冷麺の店は『宮古冷麺(MIYAKO REIMEN)』
ロバート馬場さんの宮古島の冷麺のお店は、
『宮古冷麺(MIYAKO REIMEN)』という
店舗名です。
![ロバート馬場の宮古島の店](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2023/06/292530607_5115571878547349_1792458619510318603_n-300x300.jpg)
TBS系列で毎週日曜放送の「坂上&指原のつぶれない店」で、
ロバート馬場さんが自腹で出店したお店として話題になりましたね。
場所は「パイナガマビーチ」の目の前にあります。
パイナガマビーチは、沖縄県宮古島市平良にあるビーチです。
パイナガマとは、宮古島の方言で「南の長い浜」を意味します。
市街地から徒歩5分ほどの場所にあり、地元の人々に親しまれている憩いの場所です。
また、夕方になると伊良部島に沈む夕日が見られるスポットとしても人気があります。
![ロバート馬場の宮古島の店](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2023/06/robatobaba6-300x169.jpg)
パイナガマビーチは、海水浴がメインのビーチではありませんが、
宮古島の地元民の生活の一部に溶け込んで、親しまれているビーチなので、
宮古島に来たら訪れてほしい観光スポットの一つです。
『宮古冷麺』は、
そんなパイナガマビーチの目の前にあるカフェ
「PAINAGAMA BEACHCLUB」内に併設されています。
![ロバート馬場の宮古島の店](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2023/06/640x640_rect_626990056b7dd3f3abbe01735f6c1681-300x225.jpg)
「PAINAGAMA BEACH CLUB」は、
カフェとしても人気のある場所です。
美味しいドリンクやスイーツも楽しむことができます。
ビーチに面したテラス席では、
爽やかな海風を感じながら食事をすることができ、
非日常のリゾート体験ができます。
店舗情報
『宮古冷麺』の住所は沖縄県宮古島市平良字下里338-8です。
ジャンルは冷麺専門店。
店舗名 | 宮古冷麺 |
---|---|
住所 | 〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里338−8 |
予約 | 不可 (電話:不明) |
営業時間 | 11時00分〜15時00分 |
定休日 | 木曜日 |
営業時間は、11時から15時までのランチタイムに営業しています。
定休日は木曜日です。
宮古島は日曜定休の店がほとんどのため、
日曜の午前中より空いているお店は非常に珍しく、好評のようです。
しかし、駐車場はありませんので、近くの有料パーキングを利用してください。
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ロバート馬場の宮古島の冷麺のお店のメニューは?
![ロバート馬場の宮古島の店](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2023/06/スクリーンショット-467-300x202.jpg)
ロバート馬場さんの宮古島の冷麺のお店『宮古冷麺』のメニューは、
- 冷麺1,200円(税込み)
- 温麺1,200円(税込み)
- 鳥飯300円(税込み)
以上3品ですが、温麺は季節限定で夏の間は販売休止とのことです。
ただし、夏と言っても3月にはもうやってないそうですよ!
宮古島では3月はもう夏のようです。
また、価格については、
島内にある宮古そば店が600円程度なのに比べると、
約2倍と強気の価格設定です。
価格は、やはり観光客向けのようですね。
冷麺の特徴
![ロバート馬場の宮古島の店](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2023/06/スクリーンショット-2023-06-12-175651-300x269.jpg)
『宮古冷麺』の冷麺は、
宮古島の食材を使ったグルテンフリーの米粉麺に、
海ぶどうやなまり節などをトッピングした冷麺です。
ちなみに、なまり節とは、生のカツオをさばいたあと、
蒸したり茹でたりして加熱処理を行い、
一度だけ燻製(焙煎)した加工品です。
生節や生り節とも呼ばれています。
そして、スープは伊良部島のカツオ節と昆布の出汁に
アロエ・雪塩・黒糖などで味を整えていて、
生姜や胡麻がアクセントになっています。
特製シークワーサードレッシングや
コーレーグースと呼ばれる液体とうがらしをかけて味変することもできます。
食べ終わった後には、かちゅー湯(麺の茹で汁)も楽しめます。
![ロバート馬場の宮古島の店](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4865-1200x900-1-300x225.jpeg)
またm
「1人一つシソおにぎりサービス」
なども行っていてサービスも充実しています。
温麺の特徴
![ロバート馬場の宮古島の店](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2023/06/スクリーンショット-2023-06-12-182744-300x278.jpg)
『宮古冷麺』の”温麺”の特徴は、
冷麺と同じ米粉麺を温かいスープで食べるメニューです。
スープは、鶏ガラや昆布などでとったダシに醤油や塩などで味付けしたもので、
冷麺よりも濃厚な味わいです。
温麺には、海ぶどうやなまり節などのトッピングはありませんが、
代わりにチャーシューやメンマ、ネギなどが乗っています。
温麺は、冷麺と同じく1200円で提供されています。
冷麺と違って、温かいので寒い日や体が冷えた時に食べたいメニューです。
店内の雰囲気
![ロバート馬場の宮古島の店](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2023/06/640x640_rect_97c4f8a22f4d29026853041d112a8ce3-300x300.jpg)
ロバート馬場さんの『宮古冷麺』のお店の雰囲気は、
海が見える明るく開放的なカフェスタイルです。
『宮古冷麺』は、前述の通りパイナガマビーチの目の前にあり、
海が見えるカウンター席やテラス席があります。
![ロバート馬場の宮古島の店](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2023/06/スクリーンショット-2023-06-12-181845-255x300.jpg)
ロケーションは最高で、海を見ながらゆっくりできるととても好評です。
『宮古冷麺』の店員の対応も、丁寧で明るいという評価が多いようです。
注文や受け取りはスムーズで、待ち時間も長くないという感想もあります。
ただし、店内は暑くてクーラーが効いていないという不満もあるようです。
コロナ禍の影響で窓を開放していた為なのかもしれませんね。
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ロバート馬場の宮古島の冷麺のお店は現在も順調に営業中?
![ロバート馬場の宮古島の店](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2023/06/640x640_rect_591f032d37d50b60bed2e60f8c2fdc61-225x300.jpg)
お笑いグループ・ロバートの馬場裕之さんが、
沖縄県宮古島市に『宮古冷麺』という自身の冷麺店をオープンしたことは、
2022年9月に放送された「坂上&指原のつぶれない店」で話題になりました。
1,870万円もの自腹を切って、
グルテンフリーの米粉麺と宮古島の食材を使った
オリジナルの冷麺を提供するという馬場さんの挑戦は、
果たして成功したのでしょうか?
それでは検証していきましょう!
宮古冷麺(MIYAKO REIMEN)の評判は?
宮古冷麺は、オープン当初から人気で、早々に売り切れることも多いようです。
口コミサイト「食べログ」では、16件の口コミで平均点3.14という評価を得ています。
良い口コミでは、
「海ぶどうがモリモリで美味しい」
「海が見えて最高」
「リピート店に決定」
というコメントが見られます。
半面、悪い口コミとしては、
「味が薄い」
「不衛生だ」
「サービスが悪い」
というコメントが見受けられます。
また、テレビで放送された際には、
「店員さんが髪の毛をくくっていない」「不衛生だ」
という酷評コメントも目立ちましたが、
現在、店員さんは髪の毛はしっかりくくられているそうですよ。
宮古冷麺(MIYAKO REIMEN)の魅力は?
![ロバート馬場の宮古島の店](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2023/06/640x640_rect_97c4f8a22f4d29026853041d112a8ce3-300x300.jpg)
ロバート馬場さんの『宮古冷麺』の魅力は、
ただ美味しい冷麺を提供するだけでなく、
地域とのつながりや地元の魅力を発信していることにもあります。
ロバート馬場さんは地元の農家や漁師と協力し、
地元の食材や文化を活かしたイベントやコラボレーションを積極的に行っています。
『宮古冷麺』は、ロバート馬場さんの夢の実現というだけでなく、
地元への愛情が詰まった素晴らしいお店のようですね!
その結果、宮古島の魅力が多くの人々に伝わり、
観光客だけでなく地元の人々にも愛される存在となっているようです。
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宮古冷麺(MIYAKO REIMEN)は現在も順調に営業中
ロバート馬場さんの宮古島の冷麺のお店『宮古冷麺』は、現在も順調に営業中です。
宮古冷麺は、2022年9月15日にオープンしましたが、まだまだ人気がありますので、
訪れる際には早めの時間に行くことをおすすめします。
実際にロバート馬場さんがお店で働いていることもあるようで、
運が良ければ彼に会えるかもしれませんよ!
宮古冷麺(MIYAKO REIMEN)の売上高は?
さて気になる売り上げはどうなっているのでしょうか?
宮古冷麺は、開店当初から行列ができて、
お昼には完売していることが多いようです。
2022年9月18日に『坂上&指原のつぶれない店』で、
オープン前に密着した様子が放送されると、
その翌日は1時間で完売したということです。
今は一日100食出していますが、閉店までに必ず売れ切れるとのことですので
冷麺:1,200円X100食=120,000円
単純に、売り上げは1日最低でも12万円はあるようですね。
また月間では、定休日は日曜日だけなので営業日を25日として
月間の売り上げ:120,000円X25日=300万円
月300万も売上がありますね。
また、宮古島の最低時給については、
853円(令和4年10月6日改正施行)ということで、
全国の平均から見てもかなり低いようです。
『宮古冷麺』の店員さんは、
ロバート馬場さんをはじめとする若い店員さんが多いので、
これに近い時給で働いているのかもしれませんね。
1日何人の店員さんで、『宮古冷麺』を切り盛りしているのかは不明ですが、
営業時間も4時間と短いため人件費の面でも効率的に運営できているのではないでしょうか?
宮古冷麺の店舗売上や収支は、公開されていないようですが、
人気店であり、しっかり利益を出していることは間違いないようですね。
宮古島を訪れる際には、ぜひ『宮古冷麺(MIYAKO REIMEN)』を体験してみてください。
ここで味わう美味しい冷麺と、
パイナガマビーチの白い砂浜や美しい夕日を眺めながら、
贅沢な時間を過ごすことができます。
きっと素晴らしい思い出になることでしょう。
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まとめ
今回はそんなロバート馬場さんにスポットをあてて
- ロバート馬場の宮古島の冷麺のお店の場所はどこ?
- ロバート馬場の宮古島の冷麺のお店のメニューは?
- ロバート馬場の宮古島の冷麺のお店は現在も順調に営業中?
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか。
ロバート馬場さんの情熱が込められた『宮古冷麺』のお店で、宮古島の魅力を思う存
分味わってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
![](https://caba-jyou.com/wp-content/uploads/2022/05/robatobaba4-320x180.jpg)