長年、テレビの第一線で活躍を続ける中山秀征さん。
いつもにこやかで穏やかそうな人柄は万人に愛されているようです。
今回はそんな中山秀征さんにスポットをあてて、
- 中山秀征の若い頃は中島健人に似てる!【画像】
- 中山秀征は元芸人で元相方は誰?どんなコンビだった?
- 中山秀征の元相方は現在何してる?
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
[quads id=1]
中山秀征の若い頃は中島健人に似てる!【画像】
画像引用:オリコンニュース長年、テレビの第一線で活躍を続ける中山秀征さん。
いつもにこやかで穏やかそうな面持ちはテレビ越しに見ていて安心しますよね。
そんな、中山秀征さんですが、若い頃の顔が中島健人さんに似てる話題になっています!
中島健人さんと言えばアイドルグループ「Sexy/Zone」のメンバーで、
歌手だけでなく俳優やタレントとしても活躍している人気者ですが、
「2人が似ている」という話題はSNSでも多くの投稿が見受けられます。
若い頃の中山秀征が、中島健人に似てるなぁ〜と思ったら、同じようなツィートが結構あった(笑)#シューイチ
— ちゃあきぃ (@keinyanya) July 30, 2017
中島健人って、中山秀征の若い頃によく似てるなー‼️
— いんじゃねん? (@injanen) July 30, 2017
このように似てると話題になっている若い頃の中山秀征さんと中島健人さん。
それでは、ここで若い頃の中山秀征さんと中島健人さんの画像を見比べてみましょう!
こちらが若い頃の中山秀征さんの画像です。
アイドル並みのビジュアルですね!
そしてこちらが中島健人さんの画像です。
今風のイケメンですね!
こうして画像比べてますと、
若い頃の中山秀征さんの雰囲気は、
どことなく中島健人さんに似ていると感じます。
[quads id=2]
中山秀征は元芸人で元相方は誰?どんなコンビだった?
- 本名:中山秀征
- 愛称:秀ちゃん
- 生年月日:1967年7月31日
- 身長:173cm
- 血液型:B
- 出身地:群馬県藤岡市
- 最終学歴:神奈川県川崎市立柿生中学校 卒業
中山秀征は元「ABブラザーズ」
中山秀征さんは現在ではバラエティ番組の司会などでおなじみですが、
実は過去には「ABブラザーズ」というお笑いコンビを組んで活動していました。
このコンビの相方は、
中山秀征さんより4歳年上の松野大介(まつのだいすけ)さんという方でした。
ふたりは、
「渡辺プロ」が立ち上げた若手芸人の集団の
「BIG THURSDAY」(ビッグサースデー)で知り合い、
1985年に「ABブラザーズ」を結成したのです。
コンビ名の由来はふたりの血液型(松野さんがAで中山さんがB)から決めたとのことです。
しかし、後に松野さんの血液型もBだったことが判明して、
「実はBBブラザーズだった」と笑わせていました。
ちなみに、2人の出身母体である「BIG THURSDAY」には、
石塚英彦さんや恵俊彰さん、松本明子さんらも参加していました。
「ABブラザーズ」は女子中高生の間で人気だった
ABブラザーズとしては、
フジテレビの「夕やけニャンニャン」や、
現在も人気のある深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン(土曜日)」など、
多くのメディアに出演していました。
特に最初の地上波レギュラー番組だった『ライオンのいただきます』(フジテレビ)では、
アイドルの様な笑顔と砕けたトークを武器にしていた中山さんと、
アドリブを振られても切り返しが早い機転の利く松野さんのコンビは高く評価されました。
また彼らはアイドル雑誌にも取り上げられるほど、
女子中高生の間で人気も急上昇しました。
当時のABブラザーズは、周囲から大いに期待された存在だったのです。
[quads id=3]
「ABブラザーズ」は自然消滅した
しかし、初レギュラー番組だったフジテレビの「ライオンのいただきます」を卒業後は仕事が減り続け、
ウッチャンナンチャンなど後輩たちに追い抜かれて行きました。
これは2人の実力不足というよりも、
タレント業やイベントが忙しくなって、
“お笑い芸人”としてのネタ作りや練習の時間が無くなったことが大きな要因と言われています。
その後、ABブラザーズとしての活動は続きましたが、
中山さんはマルチタレントとして成功を収め、
一方で松野さんはお笑いタレントとして地盤を固めたいという方向に進んでいきました。
この方向性の違いから次第に2人の間には溝が生まれ、
コンビでの活動は減少していきました。
ある賞レースネタ番組に参加した際も、結果は芳しくなく、
マネージャーからは『負けを認めろ』と言われ、
1992年頃に正式な表明はないまま、自然消滅の形で実質的な解散となったのです。
マネージャーは中山秀征さんにマルチタレントとして再出発する道を勧めており、
転身後の活躍を見る限り、適性に合った道を示してくれたアドバイスだったと言えるでしょう。
仮に芸人に固執し続けていたとしたら、ここまでの活躍を残していなかったかもしれませんね。
[quads id=4]
中山秀征の元相方は現在何してる?
中山秀征の元相方は松野大介
では、中山秀征さんの元相方である松野大介さんについて紹介していきましょう。
こちらが中山秀征さんの元相方・松野大介さんのプロフィールです。
- 本名:松野 大介(まつの だいすけ)
- 生年月日:1964年2月5日
- 出身:神奈川県川崎市現在、沖縄県在住。
- 職業:小説家、随筆家、コラムニスト、元お笑いタレント、「ペン芸人」を自称する。
- 窓口はアップフロントプロモーション(旧:アップフロントエージェンシー)
松野大介さんは、中山秀征さんの3歳年上で現在61歳です。
松野さんは、お笑いタレントを目指し、
渡辺プロダクション主催のオーディションに合格し、
お笑い養成機関『BIG THURSDAY』(ビッグサースデー)に参加しました。
そして、そして前述のように、
このお笑い養成機関に参加していた中山秀征さんと共に
1985年にお笑いコンビ「ABブラザーズ」を結成し芸能界デビューを果たしたのでした。
「ABブラザーズ」は活躍しましたが、
1992年頃に正式な表明はないまま、
コンビが自然消滅した後、
1993年、松野大介さんは渡辺プロダクションから独立しました。
元相方・松野大介は小説家
1995年3月、
彼は作品『ジェラシー』で文學界新人賞に応募し、
最終候補に選ばれました。
選評会では小説家の山田詠美さんから高く評価されています。
さらに同年、
松野さんの作品『コールタールみたいな海』が『野性時代』10月号に掲載され、
小説家としてデビューしました。
以降、松野さんは純文学、ミステリー、恋愛エッセーなど、
枠にとらわれない幅広いジャンルで執筆活動をしていて、
コラムニストとしても活躍しています。
そんな松野さんは、
2006年官能小説家としてもデビューし、
その際にはペンネームとしてボンバーマツノを用いています。
中山秀征と元相方との交流は?
¼ìåî@@@S@õcしかし、松野さんと中山秀征さんとの交流は一切ないとされ、
2012年のインタビューで中山秀征さんとは20年間会っていないと語っていたのですが、
2018年8月27日に放送された『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)では、
松野さんの活動が報告されました。
番組にはかつての相方である中山秀征さんもゲストとして出演しており、
「本当に元気で何よりですね。」とコメントしていました。
中山秀征さんはかつて組んでいた「ABブラザーズ」をある意味、
黒歴史の如くこの話題に触れることはほとんどありませんでしたが、
この共演を機に2人の交流が再開して入れば良いですね!
[quads id=2]
まとめ
今回は中山秀征さんにスポットをあてて、
- 中山秀征の若い頃は中島健人に似てる!【画像】
- 中山秀征は元芸人で元相方は誰?どんなコンビだった?
- 中山秀征の元相方は現在何してる?
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか。
今後もますます活躍してほしいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。