お笑いユニットおいでやすこがのボケ担当こがけんさん。
ピン芸人としても、映画のモノマネやパロディなどの多才な芸でお馴染みですよね。
今回はそんなこがけんさんにスポットをあてて、
【こがけんの英語力】話せるけど適当?!
【こがけんの英語力】流暢である理由2つ
こがけんのハーフや帰国子女の噂も調査!
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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【こがけんの英語力】話せるけど適当?!
吉本興業よりこがけんさんは、
『とんねるずのみなさんのおかげでした』で人気のコーナーの
「細かすぎて伝わらない選手権」に2016年から出場しています。
画像引用:ツイッター
この番組では、こがけんさんが、
“ハリウッド映画あるある”を題材にしたネタを英語で披露し、
最後に“オーマイガー!”という決めセリフで奈落に落ちていく姿に笑わせてもらいました。
また、自身のYouTubeチャンネルでも、
「ハリウッド映画モノマネ」や「ハリウッド映画あるある英会話講座」を投稿しています。
音声だけ聞いていると本当の映画の一場面のようですね。
そんな誰もが英語がペラペラだと認めるこがけんさん。
でもこがけんさんの英語は適当なのだそうですよ。
本人もツイッターで「適当です」と認めています。
話せません…^_^
適当です…話せるようになりたいけど…— こがけん(おいでやすこが) (@kogakogaken) August 9, 2019
しかし、実際に聞いてみると、
決して適当ではないように聞こえます。
ではなぜ、こがけんさんの英語は流暢なのでしょうか?
次ではそのあたりを深掘りしてみたいと思います。
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【こがけんの英語力】流暢である理由
吉本興業より英語が流暢な理由①:映画好きだから
好きな番組は『日曜洋画劇場』
こがけんさんは、自身のNOTEのプロフィールに、
「映画好きピン芸人」と書くほどの映画好きです。
こがけんさんは、とにかく映画が好きで、
1週間に1回は、必ず映画館に足を運ぶそうです。
また、移動時間も、
ストリーミングで映画を観ることができる
サービスを利用しているとのことです。
Youtubeでも、
Netflixのオススメ映画50本というのをアップしています。
そんなこがけんさんは、
小学生の時にテレビの『日曜洋画劇場』を必ず見ていたんだとか。
エンディングで解説の淀川長治さんが
「さよなら、さよなら、さよなら」
といっていたのが有名な昭和の定番映画番組ですね。
https://www.google.com/
こがけんさんは、好きな映画は何度も繰り返し見ていたそうで、
中でもエディ・マーフィーさん主演の
『星の王子ニューヨークへ行く』(1988年)が大好きだったそうですよ。
全盛時のエディ・マーフィーのコメディ映画はホントに面白いですから、
小学生のこがけんさんは夢中で見ていたんでしょうね!
おじさんの影響
また、こがけんさん『日曜洋画劇場』だけでなく、
当時佐世保でカフェを開いていた親戚のおじさんからは、
幼い時からずっとおすすめの映画を見せられ続けていたそうです。
当時はCDとかブルーレイとかではなく、
一般的にはVHSビデオだったはずですが、
もしかしたら、おじさんはカフェのオーナーだったことからレーザーディスクだったかもしれませんね。
そんなおじさんに
『ブルース・ブラザーズ』(1980年)や
『ブレードランナー』(1982年)などの
往年の名作をたくさん見せられていたそうです。
でも、『ブルース・ブラザーズ』や『ブレードランナー』を小学生が
目を輝かせながら見ていたと思うとちょっと引いてしまいそうですが……。
おじさんは大人子供関係なしに名作を見せることで、
こがけんさんに英才教育をされていたのかもしれませんね。
また、母親も、
こがけんさんが映画を見に行きたいと言えば、
すんなりとお小遣いをくれたそうです。
そんな家庭環境で育ったこがけんさんは
、映画好きが高じて、ずっと見ていた間に、
反復学習さながら自然と、ハリウッドの世界観を身に着けて、
英語が流暢になっていったのかもしれませんね。
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英語が流暢な理由②:こがけんは高学歴芸人
そんなこがけんさんは、実は高学歴芸人なのです。
英語が流暢な理由に関係ありそうですね。
高校は福岡県の名門校出身
高校は、こがけんさんの出身地である
福岡県でも進学校で有名な福岡県立明善高等学校です。
偏差値も、70から72とかなり高い学校で、福岡県内でも有数の名門校です。
京大をはじめ数々の国立大学に進学実績のある高校とのこと。
また、こがけんさんの出身中学は、
福岡教育大学附属久留米中学校とのことですので、
幼いころから勉強の良くできる優秀な生徒だったようですね!
大学は慶應義塾大学商学部卒業
そして、こがけんさんは、
ストレートで慶應義塾大学商学部に入学しています。
実はこがけんさんは慶応ボーイだったんですね!
商学部の偏差値は65と高めです。
そんな商学部の入試の英語問題はかなり難易度が高いとのこと。
というのも、90分で8問の大問に答えなければならず、
回答する時間は1問につき10分少々しかありません。
また、その中には3問ほど長文が含まれているため、
スピードを持って文を読み取り、問題を解く能力が勝負になります。
つまり、高い英語力が必要とされるレベルなのです。
以上のことから、発音の習得法としては、
こがけんさんは、幼いころから海外の映画を何度も見直すことをされていたようですが、
こがけんさんは勉強の良くできる優等生だったようで、
科目としての英語も得意だったことが容易に想像つきますね!
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こがけんのハーフや帰国子女の噂も調査!
https://www.google.com/結論からいうと、
こがけんさんはハーフでも帰国子女でもないです。
こがけんさんは、ネタで英語の歌を披露していますが、
その英語の発音があまりにネイティブっぽいことから、
「ハーフ?」とか「帰国子女?」といった噂もあるようです。
そのあたりについて調べてみましたが、
こがけんさんの実家は久留米市内で創業100年を超える大衆居酒屋「古賀久」を営む旧家の出身で、
ハーフではなく生粋の日本人です。
また、帰国子女でもありませんでした。
ついでに言うと、語学留学などの経験もないそうです。
しかし、こがけんさんのネタや動画を見ていても、
それなりの英語力のベースがあるのは確かなようです。
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まとめ
今回はこがけんさんにスポットをあてて、
- 【こがけんの英語力】話せるけど適当?!
- 【こがけんの英語力】流暢である理由2つ
- こがけんのハーフや帰国子女の噂も調査!
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか。
今後の活躍が益々楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。